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〜2021年度を振り返って〜 大塚 光一郎 選手
今シーズンを振り返って
チームとしては、乗りに乗ってるときと乗ってない時の差が激しすぎたかなって思います。自分達のペースの時はみんないいプレーが出来ていたんですが、失点したあとと相手ののペースになってるいる時に相手にのまれすぎて自分達のペースに持っていけなかったところが2敗した要因かなと思います。どんな状況でも自分達のサッカーをしなければならないと思いました。
個人としては、今シーズン1得点に終わったのはFWとして最悪な結果でした。もっと貪欲にゴールを狙っていくなど相手の驚異になるプレーをしなければならないしシュートバリエーションを増やさないと点がとれないと思いました。どんな試合でも点を決めれていれば優勝できたと思うし悔しいシーズンになりました。
チームに必要なこと
回すだけにならないでシンプルなプレーも必要だと思います。簡単に背後を狙ったりサイドからクロスをあげたり、うまいプレーじゃなく怖いプレーを出していかなくてはならないと思います。
来シーズンに向けて
今シーズンは開幕前に怪我をして出遅れたのでしっかりコンディションを整えて万全な状態で全試合にのぞめるように体を作っていきたい!
シュートバリエーションを増やしていきたい。自分の得意なプレーをもっと磨いていきたいです。
〜2021年度を振り返って〜 川口 直哉 監督
中央学院大学Perruche
開始3分で大塚がゴールを決め、良い入り方をした試合でした。しかし、相手の運動量と縦に早い攻撃に困難を強いられ、逆転されました。同点を目指してゴールを奪いに行きましたが、自陣でのミスも目立ち敗戦となり、とても残念に思いました。
江戸川大学FC RIZE
この試合は勝利が絶対の条件でした。前半から試合を上手くコントロール出来ましたが、ペナルティエリア内を10人で守る相手にゴールを奪えず。逆に後半20分過ぎ、相手のカウンターから失点。選手交代で攻撃の圧を強めましたが、0対1で敗戦となりました。
京葉銀行サッカー部
連敗の中で迎えた試合でしたが、選手たちは信念を貫き、自分たちのサッカーを体現してくれました。小山や谷城、木田のゴールで4対0で勝つ事が出来ました。特に後半はとても効果的なプレーが出来たと思っています。
リーグ戦も残り1試合になりました。優勝の可能性は消えてしまいましたが、最後まで必死に戦い抜くので、応援の程よろしくお願いします。