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〜2021年度を振り返って〜 小山 北斗 選手
今シーズンを振り返って
チームとしては、まずはこのコロナ禍で最後までリーグ戦を戦えたこと、改めて感謝します。チームとして目標である関東リーグに昇格するという目標を達成出来なかったので、とても悔いが残ります。
今年からこのチームに入団し、自分より若い子が多い中、この歳になっても若い子から学ぶことも多く刺激的なシーズンでした。
個人としては、今年から火曜と木曜、土日の週4日だけの練習になり、最後の最後まで環境にアジャスト出来なかったです。仕事時間も今までより増えて、なかなか時間を作れず、自分自身まだまだ甘いなと思いました。
その中で関東リーグに昇格出来なかった責任を凄く感じてます。もっと周りの選手とサッカー観を共有することが出来たと思いますし、そうすれば自ずと主導権を握るサッカーを披露出来たはずです。悔しいシーズンでした。
チームに必要なこと
意識してトレーニングすることです。これはあくまで僕自身が大切にしていることですが、やはりパス練習一つ一つに意図を込める。どっちの足につけるか、強弱、そしてパスを受ける側になったら、周りを見る、とめたい所に止める、次にどういうプレーをするかいくつかの選択肢を持つ。こういうイメージを持つだけで、すごく成長すると思います。
チームは若い選手が多いので、もっともっと成長すると思いますし、そうしたらサッカーがもっと楽しくなると思います。僕も一緒に成長出来たら嬉しいです。
来シーズンに向けて
まだサッカーを続けるか、分かりません。これから家族を含め、沢山の人と話し合ってゆっくり決めたいです。
もし来年もユナイテッドでやることになれば、昇格することはもちろん、サッカーの質をあげていきたいです。
〜2021年度を振り返って〜 副キャプテン 石原 香介 選手
大学生の振り返り
ここの大学生相手の2敗が全てだったと思います。
2勝1分と決して悪くないチーム状態で臨んだ中央学院戦、正直あんな敗戦の仕方をするとは思わなかったですし、僕自身も相当ショックはありました。
それはきっとチームとしてもそうなのかもしれません。
みんなで切り替えて臨んだ江戸川大学戦では終始押し込んでたもののカウンターで失点してしまい、チームとしての未熟さ、自分自身の甘さを痛感しました。
京葉銀行
まずは4-0という結果で勝てたことにとても安心しました。
攻撃陣がいい形で点も決めてくれましたし、後ろも集中して無失点で抑えられたのでとてもいいゲームだったと思います。
今シーズンの振り返り
チームとして足りなかった点は、
圧倒的にチーム力が足りてなかったのかなと思います。
苦しいゲームにもベンチ外、ベンチメンバー含めて全員で戦うと言うこと。
チームのために一人一人、何ができるのか。
関東昇格に向けてどれだけ全員一つになれるのか。これはとても重要なことです。
もちろん、全員が関東昇格に向けてがんばったと思いますが、頑張るだけでは結果はついてこない。これを痛感した今シーズンだった思います。
チームとしての収穫は、
今年、沢山の補強をしてタレントを揃えた中でこの結果なので、千葉県リーグの難しさを全員が身をもって感じたと思います。
ポジティブに考えるならこの気持ちは、この経験はいいことだったのかもしれません。
この気持ちを忘れずに、チャレンジャーとしてまた全員で頑張って行けたらなと思います。
来シーズンに向けて
今年も沢山の応援をありがとうございました。
沢山の期待を背負って戦いましたが、リーグ優勝を成し遂げられず、自分自身もとてもショックを受けています。
来シーズン、また同じメンバーで戦うことができればとても幸せですが、サッカーは移籍が伴うので正直どうなるかはわかりません。
しかし、成田ユナイテッドに残った選手、新しく加入してきた選手は今シーズン以上に必死に、熱い気持ちを持って戦います。
来年こそ成田が飛躍できるように、みんなで最後は笑えるように、日頃から意識して生活します。今シーズンも成田ユナイテッドを支えてくださりありがとうございました。vamos@